考えることを支えるAIという視点
「こころの部屋」、ならびに臨床自律神経機能Forumで日頃よりご協力いただいている山本晴義先生が、
月刊文藝春秋2月号にて、勤労者の心のメール相談の取り組みについて紹介されています。
本記事では、AIを「答えを出す存在」としてではなく、人が考え続けることを支える存在として捉える視点が、実践をもとに語られています。
●心の相談において大切なのは、効率や正解ではなく「考える余白」
●AIは人に代わって判断するものではなく、人が自分の判断に向き合うための支え
●技術が進歩する今だからこそ、人が人として考え続ける姿勢が問われている
など、心の相談の現場から見えてきた視点が、事例とともに紹介されています。
メールという距離のある相談手法だからこそ、すぐに答えや評価を返すのではなく、
相談者自身が自分の言葉で考え続けられる時間をどう支えるか。
記事では、そうした姿勢が、具体的な実践の積み重ねとして描かれています。
私たちクロスウェルが、「きりつ名人」や「こころの旅」を通して大切にしてきたのもの一つに、
数値や結果をもとに結論を出すことではなく、測定することにより自分のこころの状態に気づき、立ち止まり、考えるきっかけをつくることがあります。
本記事で語られている、AIを「答えを出す存在」としてではなく、人が考え続けることを支える存在として捉える視点は、私たちの取り組みを見つめ直すうえで、多くの示唆を与えてくれました。
詳細は、文藝春秋2月号に掲載されています。
ご関心を持たれた方は、ぜひ誌面をご覧ください。
こころの部屋

ようこそ、こころの部屋へ。
今回のゲストは、横浜労災病院 勤労者メンタルヘルスセンター長の 山本義春先生 です。
https://siru.me/kokoronoheya#index_id0
メンタルヘルスや予防の考え方について、
現場での実践を交えながらお話しいただいています。
また、自律神経チェックとして「きりつ名人」での測定もご活用いただいています。

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