PVT名人 精神運動覚醒検査(Psychomotor Vigilance Test:PVT)
睡眠不足や生活リズムの 乱れ,長時間作業などに伴う疲労に関連した注意力 の変化を客観的に評価するために用いられている検査です。被験者は一定時間、画面に表示される数字に反応して利き手でマウスをクリックもしくは画面をタッチしします。反応時間,開始ミス,反応遅延とその 回数をもとに疲労や慢性的な睡眠不足の指標とし て用いることができます。
(画面のパソコンはタッチパネル対応のため、数字が画面に表示されたら素早くタッチしています)
結果を表示 CSV ファイル出力
本ソフトウェアでは、クリックするまでの時間(ミリ秒)・フライング数を表示、出力します。
過去の結果をグラフ表示します。
パソコンに合わせてフォントの設定が可能です。
検査時間、クリックまでの判定時間、出題間隔の設定が可能です。
自分が感じてる精神的疲労度・肉体的疲労度をVASでチェック
動画で簡単にソフトの紹介
http://meijin-club.crosswell.jp/wp-content/uploads/2019/07/37ce9d3bea69e4812d08a7175711dd92.mp4?_=1
PVTを活用した論文での使用例
●Maximizing sensitivity of the psychomotor vigilance test (PVT) to sleep loss
【パソコン推奨スペック】
OS:Windows 10/11
Sモードなど、アプリケーションの実行に制限があるものを除く
サポートするバージョンはMicrosoft社のサポートするバージョンに準ずる
画面サイズ:1366×768ピクセル以上
入力装置:キーボードおよびマウス
セミナー(アーカイブ)
きりつ名人+PVT名人を使って集中・覚醒度を評価しよう
大好評の名古屋市立大学名誉教授・株式会社ハートビートサイエンスラボ代表取締役 早野順一郎先生による臨床自律神経機能Forumセミナーシリーズの「きりつ名人+PVT名人を使って集中・覚醒度を評価しよう編」のアーカイブです。