第4回 きりつ名人を利用した運動浴・スタジオ運動の指導
「被検者の主観との結果の差異こそがきりつ名人を使用する意義」
富山市立角川介護予防センター 鏡森定信先生をお迎えし「きりつ名人を利用した運動浴・スタジオ運動の指導」というテーマでお話いただきました。
富山市立介護予防センターではフレイル対策として温水浴やスタジオでの運動を行っており、来館者それぞれが医師の指導のもと個人個人にあったメニューをこなしています。いくつかのきりつ名人のデータを挙げていただきましたが、やはり、入浴前と後では数値が下がることが多く、入浴後安静になりある程度たつと回復してくるのではないかという先生のご指摘をいただきました。
詳しくは・・・