児童相談所の職員は、訪問先の親の暴言で心を病む人も少なくないといいます。東京都市大学人間科学部児童学科准教授の宮川哲弥先生は、バーチャル空間を使った児童相談所職員の研修に取り組んでおり、今回この取り組みがNews23で紹介されました。
バーチャルロールプレイングでは同時にReflex名人によるリアルタイム心拍変動解析を行っており、今回その様子がテレビでもご紹介されています。
バーチャルロールプレイングと同時にRelfex名人で自律神経リアルタイム解析を行うことにより、職員のストレスの可視化による、職員の資質向上、バーンアウト防止の研究がスタートしています。本取組については11月19日の臨床自律神経機能Forumでもポスター発表という形でご紹介いただく予定です。